大好きな文具と本

家の中を整理して、断捨離して・・・

しかし、どうしても足を引っ張るのが、文具と本。

基本的に文具はいくらあっても場所をとらないですが、本は重さもあるし、場所もとります。

今日は何件かの文房具雑貨を扱っているお店と本屋さんに行きました。

文具屋さんも本屋さんもとても個性的な尖っている感じのアートなお店なので、

文具もこだわって海外で仕入れてきたものを扱っていたり、手作りの物を扱っていたり

本も小冊子のような手作り感のあるものを多く取り扱っています。

とにかく、一つ一つの店にいる時間が長くなります。

今回はロベール・クートラスの画集を買いました。

画集は全体に処分できないので、考えに考えました。

最近、なぜこの系統の本をよく手にとるかと言うと・・・

あまり描かなかった絵を描き始めたからです。

物を作るも好きで、手芸も好きで、でも、材料や道具がたくさん必要です。

絵なら紙と気に入った鉛筆さえあれば描けます。

小さな、スケッチブックに1日一つは描くようにしていて、

文章は書いても、読み返さないことが多いですが、絵は見直すことが多いです、

そして、見直した絵から次の絵にともらえるものがあります。

絵の具を出したりするのがめんどくさい笑ので、コピックを買おうかな・・・と

考えています。白黒の絵に少し色を入れるだけでまた違ってきます。

描く絵は、抽象画がほとんど・・・

デッサンもしなくちゃ・・・と考え中です。

 

ロベール・クートラス 僕は小さな黄金の手を探す

ロベール・クートラス 僕は小さな黄金の手を探す