シュタイナー著書作品群

この頃、読んでいるのはシュタイナーの著書ばかり。

難解なのと、分野が多いという事があるのですが、読んでいる途中、サッパリ分からなくなったり、スゴく納得がいったり、だから、これはとうだ?これならどうだ?と読んでしまうし、買ってしまう。一見これは、無理だろうとした本も、じっくり腰を据えて読むと理解できたり、これは大丈夫だろうと読んでも、迷宮入りしたり、こちらの体調や、心持ちなどもその影響があるのかもしれない…と思ったりします。

読み慣れていらっしゃる方に、「わかりやすい本はどれですか?」なんて、答えが想像できる質問をしたら、やはり想像できる答えで「簡単な著書はない」と…

そして、このゴールデンウィークは、アントロポゾフィーの講演会へ出かけてみました。

人のいない東京へ。

 

なんでも、江戸ではシュタイナー著書の読書会があるとか…

羨ましい…

参加すると、解説もあるそうで、なんともこの距離が歯痒い、せめて静岡在住であれば参加出来るのに…と…。

 

というわけで、本当に理解したいと、難解って人が作るのだけど、人間って少しくらい難しい方が熱中出来る、困難克服が人間の心理なのだと言う人はたくさんいたけど、怠け者系の私はこりゃダメだと、尻尾を巻いていていたけど、今回は、なんだか無性に分かりたいのでした。

 

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