これにこれを…
これに…
これをつけてみました。
大好きな辻さんの切り絵のブックカバーです。
彼女の切り絵は、とある文房具屋さんで小さな小さな日めくりカレンダーを切り紙にしてあるのを見つけて…からでした。
一目でファンになって、文房具屋さんの女店主の方にいろいろ聞いてしまいました。
それから、数ヶ月後にまたまたふらりと立ち寄ったら、女店主さんが、今、古典をやっていますよと教えていただいて、早速個展へ…
初めて、作品を買い求めた次第です。
包んだ中身の本は、大好きな本たちがこの世から消えてしまうのか?!
カリエールやエーコーのような古書収集家ではないけれど…この本を読むと、本は無くならないという気がして、というより、なくなってほしくない!という希望がますます強くなりました。