本日も「わたしを離さないで」

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買ってしまいました。

心が落ち着く音楽です。

今日の放送も切なかったです。暗く明るい・・・皆、限られています。

その中で最大限でありたいと、そのようにいきたいと、そのようにいきているのだと思います。

今日は3月11日5年前への祈りをそして、今の祈りに1日をささげました。

当時を思い出します。本当にやりきれない気持ちになりました。

それは今も、当時の映像を見ると変わらずわたしの心の中に蘇ります。

言葉にあらわせない気持ち、ただただ、涙がこぼれ落ちてくる・・・

はじめての感覚でした。

私たちは限りあるものを生きています。

だれでも、限りあるものを・・・

限りないものなどないのです・・・

だから、大切に・・・だから、懸命に・・・

ダイエット1

実は、先月末、人生最大体重を記録しました。ねぇ、最近太ったんじゃない?なんて、誰も教えてくれませんでした。いや、人のせい?!か?!
三年前に結構大々的なダイエットをしたんですが…その時の周りの反応は、おお!痩せたねぇ〜、と…久しぶりに会った人は必ず…大丈夫?病気じゃないよね?まあ、軽く傷つきましたが…それもさておき。
今回は、到達してすぐに気が付きました。ずーっと体重計に乗っていませんでした、乗ってはダメだと本に書いてあったんです。私は何を食べても太らない!と思い込めば本当に太らないし、理想の体型をしっかりと脳裏にイメージして、その体にすでにあたかもなったかのように過ごせばどんどん痩せていく…と…  
なるほどなるほど…やってみるか…気がついたことは…一回でもあっ!まずい!ダイエットしなきゃだ!っと思った人間はまず何を食べても太らない…と思い込むのは困難だという事でした。
脳裏にいつでもいつでも、スマートで素敵な自分をイメージできるほど、図太くは無かったという事も分かりました。
そして、しのごの言ってないでとりかかったのは、トマトスープダイエット。7日間決められたメニューを食べます。
はいっ!食べましたら、やはり7日間で4キロ痩せました。
このダイエットは、毎日食べるものが決まっているので大変だ!というコメントされている方もみえましたが、システマチックにメニューをこなすだけなので、自制したり、どちらを食べるべきか?!と選択する必要が無いので私には合っていました。毎日食べるものが決まっているといっても、入手困難なものはありません。
しかし、今回は、トマトスープダイエット後3週間、まだリバウンドする気配が無いので、勢いに乗って…糖質オフダイエットしようと思います。
炭水化物摂取を無くすのが本来ですが…私は3日に一回、何かしら炭水化物をごく少量取ろうと思います。
ああ…食べれないーっというストレスを多少軽減するためです。
そして、選んだ理由は、もともとお米があまり好きでは無い…炭水化物全般とらなくてもあまり気にならないからなのと、お肉を食べていい、チーズもっ!
無類のチーズ、バター好きです。
本屋さんでメニュー本を立ち読みしたら
、わーーー!美味しそう!
これが、選んだ最大の理由です。
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まあ、いろいろやってみて自分にあうか?あわないか?を見定めたらいいんじゃないか?と思っています。
試着とかしないで、鏡で当てるだけで服を買いたい…膝や腰の痛みがなくなったらいいな…腹部の不調も減ったらいいな…みてくれより、健康の為というのが大切にしたいところです。

苦手

今週のお題「給食」

きゅうしょく…の思い出…は一言、「苦手」でした。

なぜか?野菜全般が大嫌い。それに私たちの頃は給食はパン。いろんなパンが出ましたが、大体は食パン。通っていた学校ではクラスに一つトースターがありました。希望者はトーストできたのです。パン以外だと、麺。いわゆるソフト麺というやつで、ミートソースがかかったり、カレーがかかったり、なんとも言えないソースがかかったり。クジラの肉なんかも出ました。とにかく、苦手な野菜は回避するすべがありませんでした。そして、無類の少食…

その、野菜料理はおひたし的なものだったりするともー大変。そして、豆全般も苦手。豆なんて絶好のタンパク質摂取なのでメニューに多く出ました。そう、それは私にとっては暗い暗い思い出でした。各学校にある給食室で丁寧に作られていた時代なのに…もったいない。あー歳がわかってしまう…そこから繰り出される、数々の野菜料理…給食のおばさんたちは、優しくて大好きだけど…どうやってかくして帰ろうか?!そんな日に限って、ランドセルに入りきらなかった給食袋を通学のバスの中に忘れてしまって…学校に届けられ、残したものを隠して持ち帰ろうとしたのが先生にバレて大変な事に…暗い思い出です。

わたしを離さないで

テレビドラマを見ています。
切なく、悲しい…でも、考えさせられる、自分のことも、他の人のことも、この世の中とのことも…
悲しいだけではなく、切ないだけではなく…
原作も読み始めました。
Kindleで…
とても、読みやすく、重たい物語なのに軽快な語り口です。
Kindleで読んでいて、素敵な本は紙本が欲しくなる…なんと不経済な…。
自分の本好きは紙好きだということを早く自覚したほうがいいのに…
それでも、少しでも減らさなきゃ…
紙はいいです、やっぱり。f:id:girlsundpanzer555:20160307001809j:image
そして、ドラマのサウンドトラックも良かった。美しい景色、壮大な空や雲、高台から見る街…そんな時にそこにある大きな力、あらがえない力、その中に生きる切なさ。自分の知らないところで営まれる、育まれるセイカツ、ヒトのいのち。何気なくふっと心をそこへ馳せながら…聞くのにいいかな…

嫌いな人いるのかな?

この色合い、このシンプルなのに愛らしいすぎるカタチ。
サンリオ男子っていう方々がいらっしゃるらしいけれど…
そりゃあいらっしゃるでしょう…
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小学生高学年から中学生の間、買ってました。いちご新聞…
おまけ付きでした。
いまでも、Sanrioを見つけると、必ず立ち寄ります。夢のような可愛さ。
持ち物として持てないいまでも、わーかわいいってなります。
いくつになっても…それは変わらないのは、私だけ?
子ども?
なんと言われても、可愛いものは大好きです!

今日の読書

「屋根ひとつお茶一杯」ドミニック・ローホー著
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なかなか断捨離もできず、当然ミニマリストにもなれず…
でも、この方の本はなんだかフンフンと楽しくなる。親日で、京都に住まわれたこともあるそう…シンプルに生きる…は日本在住時にも学んだそうです。
子どもだった頃、家の中はさっぱりとしていました。小さな家にも応接間があり、飾る物はその部屋にありました。
昔ですから、ベッドではなくお布団でした、畳の上には寝るとき以外は何もありません。物もとても少なかったように思います。
この本の中に、孤独の事が書いてあります。最近、感じるのです、孤独が怖くなくなった…と。
毎日、誰かしらと繋がっていたい…楽しみたいと感じていたと思います、けれど、今はそれがとても薄くなりました。
一人で過ごす事が楽しくなって、むしろ一人の時間がたくさん欲しいと思うようになりました。
例えば、少し若い人と一緒に学ぶ機会があります、それは、長く続く学びです。二人で先生から学ぶのですが、このコミュニティにはもっと若い人たちがいます。私はあまりジェネレーションギャップを感じるタイプの人間ではありません、しかし、若い人たちは感じていますから、若い人たち同士のような付き合い方はしません。彼女たちの邪魔をしないように、空気を読んで(笑)さっさとその場を立ち去ります。
でも、この歳頃だからこその必要とされることもあるらしく、時々誘われます。
でも、誘われてもすごく嬉しくは無いし、誘われなくても寂しくも無い…時には、ありもしない用事を作って断ることも…大人になったな…って思います。
同じ年頃の人たちなら、なおさらなんです。
始終、一緒にいて楽しく過ごせる人は本当にわずかな人たちです。
そんな友達は少しでいいと最近よく思うのです。
そういう友人がいることは本当に嬉しいことです。ありがたいって思います。大切にしようって思います。
孤独が人とのつながりを深める力になる…はこういうことかな?